新型フィットのフェンダーとタイヤの隙間が開きすぎ
新型フィットのGタイプやLタイプで純正14インチスチールホイールを装着しているフィットは、フェンダーとタイヤの隙間の開きが大きく、とてもかっこ悪い印象を受けます。特に白系の車は、タイヤハウス内が白色なので、余計フェンダーとタイヤの隙間が気になります。(⇒タイヤハウスのブラック化・静粛化)
その理由は、14インチスチールと15インチアルミホイールでは、タイヤの外径が違うためです。フェンダーの大きさは、一番大きい16インチホイールの装着を考慮に入れ、大きく作られています。そのため、14インチスチール装着車は、15インチ、16インチホイール装着車より、タイヤが小さい分、フェンダーとタイヤの隙間が大きくなってしまうのです。
フェンダーとタイヤの隙間が気になる人は、車購入時(新車契約時)に、メーカーオプションの15インチアルミホイールを選択することをおすすめします。(4本で40万円は、すごく高いですが・・・)
※ オークションなどで、メーカーオプションの15インチアルミホイールを購入して装着しようと考えている方は、注意してください。カタログにも書いてありますが、「14インチスチールホイール装着車とメーカーオプションの15インチアルミホイール装着車ではタイヤの切れ角の設定が異なります。そのため14インチスチールホイール装着車には15インチアルミホイールを装着することができません。」と書かれてありますし、外径が違うためスピードメーターが狂ってしまうので、絶対にやめましょう。
新型フィットのリアガーニッシュは、なぜ黒?
新型フィットを購入する際、一番気になっていたのが、リアガーニッシュの黒色です。白系のフィットは、リアガーニッシュの黒色が特に強調され、とても違和感を感じていました。リアガーニッシュが黒の車って商業車以外見たことありませんし、あの位置に黒色を持ってくる設計者のセンスはおかしいです。マイナーチェンジに期待するしかありません。
私は、リアガーニッシュの黒が気に入らなかったので、純正品のメッキ調リアガーニッシュを取り付けました。(⇒メッキ調リアガーニッシュの取り付け)